結婚式ムービーで失敗しない!事前準備や作り方のコツ7選をご紹介♪

結婚式ムービーで失敗しない!事前準備や作り方のコツ7選をご紹介♪

結婚式ムービーは、ゲストの方におふたりの事を伝えるのにはぴったりの演出!用意するご予定の新郎新婦様も多いのではないでしょうか?

 

しかし作ろうとすると「どこから始めればいいの?」「どうやってクオリティを上げればいいの?」といった悩みがつきもの!

 

そこで今回は、元ウェディングプランナー監修のもと、結婚式ムービーを作る際に押さえておきたいポイントをご紹介!ぜひ参考にしてくださいね♪

 

1. 式場に持ち込む際のスケジュール確認

まず注意するべきなのが持ち込みの期限です!

結婚式ムービーは、自作でも外注でも作り始めたらコリたくなってきて時間が押すこともしばしば...

当日ムービーを流すためには、挙式の1週間前までには提出する必要がある結婚式場が多いので、締め切りを確認して余裕を持ったスケジュールで制作をすることが重要です♪

 

2.写真の用意は早めのうちに!

結婚式ムービーでは必ず使うおふたりのお写真。早めのうちに準備しておくのが重要です!

 

特によくあるパターンが、子供の頃のお写真や新郎のお写真がないパターンです。年末年始に実家に戻った時など、お写真を回収できるタイミングはフル活用すると良いでしょう♪

 

他にもお写真が少ない場合もあるので、ムービーを検討している場合はデートや旅行のタイミングや、ゲストと合う機会にはなるべく多く撮影しておくのがオススメです♡

 

3. 写真とコメントの選び方

自作でも外注でも関わってくるのがこの部分。結婚式ムービーを作るなら必ず役に立つ部分なので、ぜひチェックしてください♪

ゲストが写っている写真を選ぶ

結婚式は新郎新婦だけでなく、ゲストにとっても大切な一日。ゲストが写っている写真をムービーに組み込むことで、より盛り上がる演出になることも!

コメントは短く簡潔に

写真に添えるコメントは、20文字以内の短く簡潔なものがベスト!写真が写っている時間に合わせてコメントの内容を調節するのがポイントです♡

写真で伝わらないエピソードも盛り込む!

写真だけでは伝わらない内容は、コメントとしてテキストに盛り込むのがおすすめ!知ってる人も知らない人もより楽しめるようになるおもてなし演出です♪

 

4. 結婚式ムービー全体の長さを意識する

 

結婚式ムービーは見ている方も楽しい演出ですが、長すぎると逆効果になることも..結婚式全体の中で、どの程度ムービーを流すかを考えて作成するとGOOD!

 

ちなみに、一般的にはオープニングムービーは1~2分、プロフィールムービーは5~7分程度に収めているケースが多いようです♪

 

5. BGMはアップテンポがおすすめ

結婚式ムービーのBGMは、その後の雰囲気にも影響する重要なポイント。

ムービーの後も全力で楽しんでもらうために、オープニングやプロフィールムービーにはアップテンポな曲を使うのがオススメです!

 

6. 細かい演出でクオリティアップ

自作の場合、特に重要になるのがこの部分です!細かい部分ですが意識するだけでプロ仕上げになるのでぜひ試してください♪

文字を画面ギリギリに入れない

文字は画面の端ギリギリに配置しないようにしましょう。端に配置すると読みづらくなったり、プロジェクターでの表示時に切れてしまう可能性も..

前後に5秒間の暗転を入れる

各セクションの前後に5秒間の暗転を入れることで、場面転換がスムーズになり、ゲストが映像に集中しやすくなります♪

 

7.入場のタイミングは綿密な打ち合わせを!

結婚式ムービーの上映後に入場する場合は、ムービーと入場の間に変な間ができないよう、タイミングやコメントなどを事前に式場としっかりすり合わせしておくのがポイントです♡

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?結婚式ムービーをご検討いただいている新郎新婦様に、少しでも役立てたなら嬉しいです!

 

ちなみに、私たちfavoriでは、通常の結婚式ムービーはもちろん、ディズニーテーマの結婚式ムービーもご用意しています♪

 

どちらも もちろんプロ仕様のクオリティ!ぜひ一度、チェックしてみてください♡

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